卣(ゆう)は西周から戦国期にかけて少しずつ変化し、平面形が円形となって頸部がくびれ、腹部が張った壺として多様に展開する。大きさや腹部の張り具合などは様々であるが、基本的に無文でシンプルなものが多くなる。本体が無装飾である代わりに、肩部の獣首形把手「鋪首(ほしゅ)」が装飾的になる。そして戦国期から漢代にかけて定型化し、「鍾(しょう)」と呼ばれる器が成立する。
題箋
- D037059
- 2003/09/17
- 全体
- A027662
- 2003/09/17
- 全体
もっと見る
| 収蔵品番号 | 1317-204 |
|---|---|
| 部 門 | 考古 |
| 部門番号 | 考327 |
| 寄 贈 | 坂本五郎氏寄贈 |
| 文 献 | 奈良国立博物館蔵品図版目録 中国古代青銅器篇. 奈良国立博物館, 2005, 147, xxp. |

