簋(き)の平面形を隅丸の長方形にしつらえたものを盨と呼んでいる。西周後期から春秋時代にかけて作られた。両耳や装飾が西周後期の簋と同じスタイルである。やや浅い蓋があり、上部に板状のつまみがついていて、逆さに置くと皿として使うことができる。やや流行時期が遅れる簠は、四隅が直角で、器身と蓋がほぼ同じ角錐形を呈している。
題箋
- D036978
- 2003/09/10
- 全体
- D036980
- 2003/09/10
- 全体(底面を上にした状態)
- A027581
- 2003/09/10
- 全体
- A027583
- 2003/09/10
- 全体(底面を上にした状態)
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| 収蔵品番号 | 1317-182 |
|---|---|
| 部 門 | 考古 |
| 部門番号 | 考327 |
| 寄 贈 | 坂本五郎氏寄贈 |
| 銘 文 | 「尹氏貯良作旅■其■年子子孫孫永宝用」 |
| 文 献 | 奈良国立博物館蔵品図版目録 中国古代青銅器篇. 奈良国立博物館, 2005, 147, xxp. |

