青銅製爵は二里頭(にりとう)期に出現し、青銅彝器(いき)の中でも最も古い歴史を持つ。酒を温めるための器で、三本の足と把手、注口(流(りゅう))とバランスをとるためかその反対側(尾(お))が少し長く作られている。商前期(二里岡(にりこう)期)の爵は平底で、扁平な器身をもつ。商後期の爵は技術が発達して丸底の洗練された形が主になる。また、流がなく、尾のみ二つ持つものを角(かく)という。
題箋
- D036816
- 2003/09/08
- 全体
- A027411
- 2003/09/08
- 全体
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| 収蔵品番号 | 1317-15 |
|---|---|
| 部 門 | 考古 |
| 部門番号 | 考327 |
| 寄 贈 | 坂本五郎氏寄贈 |
| 銘 文 | 「父辛(?)」 |
| 文 献 | 奈良国立博物館蔵品図版目録 中国古代青銅器篇. 奈良国立博物館, 2005, 147, xxp. |

