バリアフリー情報

車椅子をご利用の皆様へ

車椅子はなら仏像館、新館あわせて座面高可変車椅子を含め10台程度用意しています。 ご利用の際は係員にお申し出ください。
各階の移動にエレベータをご利用いただけます。
係員が操作いたしますので、近くの係員にお声をかけていただくか、インターフォンを使って呼び出してください。
多目的トイレが東新館1F、地下回廊にございます。

乳幼児とごいっしょに入館される皆様へ

おむつ替えができるベビーベッドを東新館1階と地下回廊のトイレ横に設置しています。
ベビーチェアーを東新館1階の多目的トイレ内に設置しています。

補助犬の入館について

盲導犬、介助犬、聴導犬を伴ってご入場いただけます。

AED(自動体外式除細動機)

AEDとは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
当館では、新館1Fエントランス及びなら仏像館入口、仏教美術資料研究センター受付に設置しています。

観覧料金の減免について

観覧料金の減免対象は以下のとおりです。いずれも、名品展及び特別展を本人と介助者1名様まで無料でご覧になれます。
 ・心身障害者手帳・療育手帳(ミライロID可)
 ・精神障害者保健福祉手帳(ミライロID可)
 ・被爆者健康手帳・戦傷病者手帳
 ・特定疾患医療受給者証
 ・特定医療費(指定難病)受給者証

聴覚に障害のあるお客様へ

なら仏像館、新館の受付にて筆談対応を行っております。ご利用を希望される方はお申し出ください。
また、なら仏像館では、展示作品のうち重要作品の鑑賞ガイド機を用意しております。音声による解説のほか、文字と画像でも同じ内容をご覧いただけます。