名品展

奈良国立博物館では、主として日本の仏教に関する美術工芸品を展示しています。飛鳥時代から連綿と続く仏教美術は、寺院にまつられる仏像・仏画をはじめ、仏の教えを記した経典、説話や縁起を題材にした絵巻、仏舎利や経典を収納する容器、堂内を飾る荘厳具、様々な儀式に用いられる品々、そして寺院跡や仏教遺跡から出土する遺物など、多岐にわたっています。

※名品展 ・特別陳列・特集展示のチケット購入については移行作業のため現在休止しています。

名品展

珠玉の仏教美術

令和5年(2023)4月22日 (土)~令和5年(2023)6月4日 (日)

西新館

仏教美術を中心に、絵画、書跡、考古、工芸の名品を分野別に展示します。

国宝 金光明最勝王経 巻第6
(奈良国立博物館)

名品展

特別公開 金峯山寺仁王門 金剛力士立像
―奈良・金峯山寺所蔵―

令和3年(2021)2月23日 (火)~

なら仏像館

重要文化財 金剛力士立像(吽形・阿形)
(奈良 金峯山寺)

名品展

珠玉の仏たち

令和5年(2023)5月16日 (火)~

なら仏像館

飛鳥時代から鎌倉時代に至る仏像を中心として日本彫刻、およびその源流ともいうべき中国・朝鮮半島の諸作品を幅広く紹介します。

重要文化財 多聞天立像(部分)
(奈良国立博物館)

名品展

中国古代青銅器

令和3年(2021)2月23日 (火)~

青銅器館

中国・商(殷)~漢時代までの青銅器の逸品を展示しています。

鳳凰文ユウ
(奈良国立博物館)
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