特別陳列

特別陳列

新たに修理された文化財

 長い歴史を経て今に伝わる文化財は、その多くが過去に人の手による修理を受けながら大切に保存されてきたものです。 当館では、これらの文化財をさらに未来へと継承していくために、彫刻・絵画・書跡・工芸・考古の各分野の収蔵品(館蔵品・寄託品)について毎年計画的に修理を実施しています。
 本特集展示は、近年修理を行った収蔵品を展示公開し、あわせてその修理内容をパネルで紹介するものです。この展示を通じて、文化財修理に関する博物館の取り組みについて、関心と理解を一層深めていただければ幸いです。

重要文化財 鳳凰文戧金経箱(当館)
修理の様子

会 期

平成30年(2018)12月26日(水)~平成31年(2019)1月20日(日)

会 場

奈良国立博物館 西新館

出陳品

指定名称員数修理内容修理年度所蔵者
 木造天部立像1軀本格修理29年度法明寺
 木造菩薩頭部1箇本格修理29年度松尾寺
 絹本著色玄奘三蔵像1幅本格修理28年度~29年度当館
 絹本著色最勝曼荼羅1幅本格修理29年度現光寺
重文法華経(色紙経)8巻本格修理27年度~29年度当館
重文鳳凰文戧金経箱1合本格修理29年度当館
重文木造天蓋 附属 鳳凰1軀本格修理29年度法隆寺
重文斜縁神獣鏡(奈良県佐味田宝塚古墳出土品)1面クリーニング、安定化処理、強化処理、接合 等29年度当館
重文三角縁神獣車馬鏡(奈良県佐味田宝塚古墳出土品)1面クリーニング、安定化処理、強化処理、接合 等29年度当館
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