特別展・特別陳列

特別展

国宝 聖林寺十一面観音
―三輪山信仰のみほとけ―

 奈良県桜井市にある聖林寺の国宝 十一面観音菩薩立像は天平彫刻の名品で、日本を代表する仏像の一つです。法隆寺の国宝 地蔵菩薩立像などとともに、江戸時代までは同市の大神神社(おおみわじんじゃ)付属の大御輪寺(だいごりんじ)にありました。大神神社は本殿を持たず、三輪山(みわやま)を拝む自然信仰をいまに伝えますが、奈良時代には仏教の影響を受けて神社に寺や仏像がつくられました。この展覧会では、大御輪寺にあった仏像や、大神神社の自然信仰を示す三輪山禁足地の出土品などを展示します。十一面観音菩薩立像が奈良国立博物館で展示されるのは平成10年(1998)開催の特別展「天平」以来です。比類ない美しさを御覧ください。

国宝 十一面観音菩薩立像 奈良 聖林寺
国宝 十一面観音菩薩立像
奈良 聖林寺

会 期

令和4年(2022)2月5日(土)~3月27日(日) 

会 場

奈良国立博物館 東新館

休館日

2月7日(月)・21日(月)・28日(月)、3月22日(火)

開館時間

午前9時~午後5時(土曜日は午後7時まで)
入館は各30分前まで

主催

奈良国立博物館、読売新聞社、文化庁、日本芸術文化振興会

特別協賛

キヤノン、JR東日本、日本たばこ産業、三井不動産、三菱地所、明治ホールディングス

協賛

清水建設、髙島屋、竹中工務店、三井住友銀行、三菱商事

協力

日本香堂、仏教美術協会

公式サイト

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