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茶室 八窓庵

外観

外観

茶室内部

内部

博物館の中庭にある八窓庵(はっそうあん)は、もとは興福寺の大乗院庭内にあった茶室で、含翠亭(がんすいてい)ともいい、江戸時代中期に建てられまし た。江戸時代の名茶人、古田織部(ふるたおりべ・1544-1615)好みと伝えられる多窓式茶室として有名です。この茶室と興福寺塔頭慈眼院の六窓庵 (ろくそうあん 現所在東京国立博物館)、東大寺塔頭四聖坊の隠岐録(おきろく 東京へ移建の後、戦災で消失)と称される茶室とあわせて大和の三茶室といわれていました。
この八窓庵は、地元に永久保存されることを望む奈良在住の篤志家数名の努力によって当時の帝国奈良博物館へ献納されたものです。明治25年(1892)に博物館の敷地に移設されました。
様式は四畳台目下座床で、草庵風になっており、入母屋造り茅葺で、天井は床前から点前座にかけて蒲天井とし、残りは化粧屋根裏になっています。

茶室 八窓庵 間取り

茶室利用案内

茶室 八窓庵の貸出を再開いたしました。[2012.09.25]
新館の開館時に西側ピロティーより外観をご覧いただけます。
※ご利用を前提としない茶室内の見学、園地への立入はできません。


お問い合わせ、お申し込み先

奈良国立博物館 総務課 企画推進係
TEL 0742-22-4450
FAX 0742-26-7218