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和紙

 楮(こうぞ)や三椏(みつまた)などの樹皮の繊維をもとにつくる手漉(てす)きの和紙。この伝統的な素材と技に支えられた日本の和紙は、古くから経典や文書、絵巻の料紙として使用されるとともに、掛軸の裏打や経巻の繕(つくろ)いなど、文化財の修理に欠くことのできない材料として広く用いられてきました。修理材料としての和紙の優秀さは海外でも高く評価されており、ユネスコ無形文化遺産への登録というニュースも記憶に新しいところです。
 本特集展示は、和紙の歴史と文化財修理における重要な役割について、名品や関連資料を通じて紹介するものです。ぜひこの機会に、手漉きの和紙の魅力に直接触れてみてはいかがでしょうか。

和紙の手漉きの様子

和紙の手漉きの様子

会 期 平成27年1月27日(火)~3月15日(日)
会 場 奈良国立博物館 西新館 第1室
休館日 2月2日(月)・16日(月)・23日(月)
開館時間 午前9時30分~午後5時
※入館は閉館の30分前まで
※2月3日(火)、3月12日(木)は午後7時まで
※2月8日(日)~2月14日(土)は午後8時30分まで
※3月1日(日)~11日(水)・13日(金)・14日(土)は午後6時まで開館(二月堂 お松明の期間)
観覧料金
  一般 大学生
個人 520円 260円
団体 410円 210円

※団体は20名以上です。
※高校生以下および18歳未満の方、満70歳以上の方、
 障害者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料です。
※中学生以下の子どもと一緒に観覧される方は、団体料金が適用になります。
 [子どもといっしょ割引]
※2月22日(日)にご夫婦で観覧される方は、一般料金の半額になります。
  (毎月22日を[夫婦の日]としています)
※2月3日(火)はどなたでも無料で観覧できます。
※上記料金で、西新館の名品展「珠玉の仏教美術」、2月7日(土)以降は特別陳列「お水取り」もご観覧いただけます。
※なお、なら仏像館は改修工事のため休館中です。  

展覧会図録  A4版 22ページ 500円
*地下ミュージアムショップにて
 販売しております 。
*図録の購入はこちらへ 
図録
記念講座&座談会 「和紙-文化財を支える日本の紙-」 → 終了いたしました
◆日時:2月28日(土) 
  会場:当館講堂
基調講演 湯山 賢一(奈良国立博物館長)
座 談 会  上窪 良二 氏(伝統技術伝承者協会理事)
          岡 岩太郎 氏(国宝修理装潢師連盟理事)
          湯山 賢一(奈良国立博物館長)
●13時30分より15時30分まで。(13時より講堂入口で入場券を配布します)
  定員194名。当館講堂にて。
  聴講無料。(※入場の際には観覧券、もしくはその半券、国立博物館パスポート等
    をご提示ください)
主催 奈良国立博物館
協力 伝統技術伝承者協会、国宝修理装潢師連盟、仏教美術協会
後援 奈良県教育委員会

主な出陳品

※画像をクリックすると、より大きな画像が表示されます。

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