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正倉院学術シンポジウム2017

「正倉院の色」

 本年10月28日(土)~11月13日(月)、毎秋恒例の『正倉院展』が奈良国立博物館で開催されます。当館では同展会期中に「正倉院学術シンポジウム」を開催し、一般来聴者にもご参加いただいております。例年好評をいただき、本年もシンポジウムを実施するはこびとなりました。  
 今回のテーマは「正倉院の色」。奈良時代の彩りを今に伝える正倉院宝物の色の秘密に迫ってみたいと思います。特に近年、最新の分析機器を用いた色料調査の発達によって、正倉院宝物に施された絵具や染料の同定が可能となるなど、多くの画期的な成果が次々と報告されています。本シンポジウムはこれらの成果に基づきながら、第一部では4名の研究者による研究発表、第二部はパネルディスカッションを行い、正倉院宝物の彩色の魅力を再認識しようとするものです。
 本シンポジウムが、千数百年の歳月を経て伝来した正倉院宝物のすばらしさを内外に発信する場となり、わが国の文化財保護活動に対する理解を、広く共有していただけるきっかけとなれば幸いです。

日時

平成29年11月3日(金・祝) 13:00~17:30

主催

奈良国立博物館

後援

読売新聞社

会場

東大寺総合文化センター 金鐘ホール
□JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から市内循環バス「東大寺大仏殿春日大社前」下車徒歩5分
□または近鉄奈良駅から徒歩約20分
地図はこちら

内 容 13:00~13:05

開会挨拶
松本 伸之(奈良国立博物館長)

〈第一部 研究発表〉

13:05~13:45

研究報告「紅の赤裳とは何か?」
上野 誠 氏(奈良大学教授)

13:45~14:25

研究報告「正倉院宝物の色」
中村 力也 氏(宮内庁正倉院事務所保存課調査室長)

14:25~14:35

休憩

14:35~15:15

研究報告「正倉院宝物からみた奈良時代の玉の色」
大賀 克彦 氏(奈良女子大学古代学学術研究センター特任講師)

15:15~15:55

研究報告「正倉院宝物と天平絵画の彩色技法」
谷口 耕生(当館学芸部教育室長)

15:55~16:05

休憩

〈第二部 パネルディスカッション〉

16:05~17:25

司会進行:戸田 聡(読売新聞大阪本社記者)
パネリスト:上野 誠 氏・中村 力也 氏・大賀 克彦 氏・谷口 耕生

17:25~17:30

閉会挨拶
石垣 鉄也(奈良国立博物館副館長)

参加費

無料※入場には「第69回正倉院展」の観覧券が必要です。
(半券・国立博物館パスポート等可)

定員

250名
※事前申込制、定員に達し次第締切

応募方法

往復はがきまたはホームページ専用申込みフォーム
※応募はいずれかの方法で1人につき1回でお願いいたします。
定員に達しましたので、募集を終了いたしました。

◆往復はがき
往信用はがきに、[正倉院学術シンポジウム聴講希望]と明記の上、
[氏名・ふりがな・住所・郵便番号・電話番号・性別・年齢]を記入してください。
返信用はがきには宛名・住所を記入してください。

◆ホームページ専用申込みフォーム

応募・
問い合わせ先

〒630-8213 奈良市登大路町50  奈良国立博物館 学芸部教育室
TEL:050-5542-8600(ハローダイヤル)

詳細ちらしのダウンロードはこちら [PDF 310KB]