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収蔵品データベース

卣

 

ゆう

卣 
1個

細線饕餐紋
通蓋高23.4 口径6.6
中国・晩商二~三期 紀元前15~紀元前11世紀
 

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 提梁(ていりょう)(提げ手)のついた酒つぼをあわせて卣(ゆう)という。商代前期に出現して以来、商代後期、西周期にかけて発達する。本例は商代後期の前半に流行した細身の形である。提梁はくびれた器身に合わせた形に造られていて、器身に設けられた環に付け根の獣頭の裏側の軸がはまるように、大変手の込んだ仕組みを用いて鋳造されている。器の下半に細線饕餮文(さいせんとうてつもん)が表わされている。
 
坂本コレクション 中国古代青銅器. 奈良国立博物館, 2002, p.30, no.65. 

収蔵品番号 1317-65
部門 考古
区分 考古
部門番号 考327
寄贈 坂本五郎氏寄贈
銘文 「■(図象記号)」
図録 奈良国立博物館蔵品図版目録 中国古代青銅器篇
図版・文字掲載ページ 30/132
文献 奈良国立博物館蔵品図版目録 中国古代青銅器篇. 奈良国立博物館, 2005, 147,xxp.
坂本コレクション 中国古代青銅器. 奈良国立博物館, 2002, 79p.
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