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収蔵品データベース

觚形尊

 

こけいそん

觚形尊 
1個

饕餐紋
高33.9 口径23.8
中国・西周前期 紀元前11~紀元前10世紀
 

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 商代後期の中頃から出現した觚形尊(こけいそん)は、觚が径を増し、全体に大型となって盛酒用(せいしゅよう)に転じたものと考えられる。西周前期に発達のピークを迎える。初めは平底で腹部が直線的だったが、丸底となり、次第に腹部の丸みが強くなる。本例は商末周初期の例で、腹部に大きく顔面饕餮文を飾り、圏足には散開饕餮文(さんかいとうてつもん)を、また頸部には鳥文、口縁には逆位(ぎゃくい)の獣形の尖葉文を飾っている。
 
坂本コレクション 中国古代青銅器. 奈良国立博物館, 2002, p.26, no.57. 

収蔵品番号 1317-57
部門 考古
区分 考古
部門番号 考327
寄贈 坂本五郎氏寄贈
銘文 「父乙析子孫」
図録 奈良国立博物館蔵品図版目録 中国古代青銅器篇
図版・文字掲載ページ 26/131
文献 奈良国立博物館蔵品図版目録 中国古代青銅器篇. 奈良国立博物館, 2005, 147,xxp.
坂本コレクション 中国古代青銅器. 奈良国立博物館, 2002, 79p.
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