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正倉院正倉

しょうそういん
正倉院

東大寺大仏殿北西の土壁に囲まれた静かな一画にあります。このあたりはかつて東大寺の寺地で、校倉造りの正倉院宝庫には、聖武天皇の崩御後、光明皇后が冥福を祈って東大寺の盧舎那仏(るしゃなぶつ)へ献納された天皇ご遺愛の品や、大仏開眼供養に用いられた品など、奈良時代の宮廷文化の様子を物語る数多くの品々が伝えられました。これらは正倉院御物と呼ばれ、国際色豊かな当時の文化を今に伝える遺産として有名です。現在、宝物は万全の保存と管理のため昭和に新しく建築された東西宝庫に移されています。

毎年10月下旬から11月上旬にかけて当館で開催される「正倉院展」では、宝物の一部が展示公開されます。

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